先日 夏休みにANAでドイツに旅行した時の機内から見えた夜明け。
ミュンヘンでバイエルン歌劇「トリスタンとイゾルデ」「アイーダ」「ドン・カルロ」、ベルリンでフィルハーモニー近くの「楽器博物館」に行きました。
機内サービスでは希少なシャルドネシャンパン「ルロワ」:美味でした。
父の遺歌集と私のオペラなどのクラッシック音楽等、趣味をご紹介しています。
先日 夏休みにANAでドイツに旅行した時の機内から見えた夜明け。
ミュンヘンでバイエルン歌劇「トリスタンとイゾルデ」「アイーダ」「ドン・カルロ」、ベルリンでフィルハーモニー近くの「楽器博物館」に行きました。
機内サービスでは希少なシャルドネシャンパン「ルロワ」:美味でした。
今年の1月はメチャ寒かったですが、皆さまお変わりありませんか。
1月下旬の山陰地方は大雪で、国道9号線が20kmにわたり不通となり1000台以上の車が立ち往生となった10年前の悪夢を思い出させるような記録的豪雪だったようです。当時米子市で89cmの積雪があり、あるタクシーの運転手さんは「夜中車内に閉じ込められたが、命からがら脱出した」と言っておられました。今年の大雪では私は車を米子高島屋の立体駐車場に入れたきり出すことが出来ず結局8日間止めっぱなしにしましたが、鳥取県東部の智頭町では1000人足らずの方々が何日間か孤立した状態になったということです。
同時期に全国各地でも雪災害が続き、身近な例では新名神高速の三重県で最大66kmの立ち往生が発生したようですが「立ち往生は一時的なもの」との判断で自衛隊や県に応援が要請されなかったことが大渋滞の1因だったようです。また2月に東京出張に行った時には最大10㎝くらいの雪のため都市機能は大パニックになっておりました。ホテルに帰るとテレビではテロップで注意喚起がなされており「歩くときは大股にならないようペンギンのようによちよち歩きをするように!」「倒れる時は尻もちをつくようにお尻からこけるように心がけましょう!!」など、箸の上げ下げを指示するような有意義な指導がなされていました。
私は2022年9月末に身内の結婚式でハワイに行ってきました。以前と異なり9月初旬からはワクチン証明書があれば帰国時のPCR検査が不要となり、これで入国手続きがかなりスムーズになりました。とは言っても日本を出る時には、パスポートやEチケット以外に上記の①ワクチン3回摂取証明書(英訳、各自治体で発行)②宣誓書(摂取証明に間違いがないことをアメリカ政府が出している英文書類に署名)③CDC(アメリカ疾病予防管理センター)への情報提供 ④ESTA(電子渡航認証システム)許可書などが必要で、それぞれ申請書の取り寄せや手続き、認定などに結構時間がかかり面倒臭いものです。かなり前から日本にいるうちに準備をしないと間に合いません。帰りのアメリカ出国時には検疫措置として「My SOS」というアプリを取って、「ファストトラック」という事前登録書を帰りの航空機搭乗時と日本到着時に見せる必要があります。図のようなもので、滞在国や地域、ワクチン摂取状況などにより「青」「黄」「赤」と色が表示され、出国時のPCR検査や待機(自宅3日間、施設3日間等)が指示されてきます。出国カンターで日本の若い女性2人が携帯を操作してMy SOSをダウンロードしようとしていましたが、認証されるまで結構時間がかかるので、他の客を待たせることになって皆のひんしゅくを買っていました。また海外渡航には各職場にそれぞれの規定があるようで、私の場合は鳥取大学医学部附属病院に「海外渡航届」を出発前に提出し、万が一出勤できない場合の対策(講義や会議、外来や入院、手術体制)を決めておく必要があります。帰国してから大学病院の感染対策部にて唾液検査で陰性の証明を受け、ようやく日常に戻ることができました。(2022.10)
寒くなる前に境港にある水木しげるロードや博物館に行きました。水木しげるさんは大阪市に生まれ鳥取県境港市で育った有名な漫画家で、「ゲゲゲの鬼太郎」「河童の三平」「悪魔くん」などの作品を作ったことを知らない人はいないでしょう。境港は米子からJR境線で北の方に行くのですが、電車の内外、米子駅、途中駅にはキャラクターの絵が満載で、境港につけば至る所に色んなキャラクターがいて子供から大人まで楽しめます。(2020.11)